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先日の日曜(27日)、月一の『みどり文庫』の古本市が無事終了しました。
秋晴れながら、時々は曇り空にもなって心配させましたが、「女心と秋の空」と言うのでしたでしょうか?。 少し肌寒いくらいで、もう季節は晩秋から初冬といった感じで今年の秋も短そうです。 夜は恒例の二件隣りの『一休』で、Nさんはお湯割り焼酎、私とFさんは茶碗蒸し。 それ以外にギンナン、カキフライ、おでんなど、まさしく秋メニューで女三人楽しみました。 11月に入ると2日(土)に、今回は長岡天満宮の境内からJR長岡京駅前に移動しての、これも恒例になりますます盛り上がってきた、第5回『天神さんからおでかけ一箱古本市』が始まります。 ![]() 『みどり文庫』も甲子園から頑張って参加します。 今回の企画も面白そうで、今からとても楽しみです。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-28 17:40
| 本
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本日27日は、甲子園は朝から秋晴れの穏やかな、『古本市』日和となっています。
お散歩がてら、お出かけください。 お待ちしております。 みどり文庫店主。 台風がたて続けに来ましたが、甲子園は今日は晴れたり曇ったりですが雨は降っていません。 明日(27日)の日曜は、『みどり文庫の古本市』を「ひなたぼこ」の軒先を借りて行う予定です。 たぶん雨は大丈夫と思います。 時間は10時半~17時です。 「ひなたぼこ」の住所は西宮市甲子園九番町5-20。 阪神甲子園を下車、甲子園筋をまっすぐ南下して、甲子園九番町の交差点をまっすぐ南に渡り、少し行くとラーメン屋が見えます。そこを西に少し行くと道をへだてて、グリーンラグーナ甲子園のマンションが見えてきます。その道の左角に「ひなたぼこ」があります。歩いて約10分から15分です。 皆さまのお越しをお待ちしております。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-26 11:20
| 本
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10月に入ってから忙しい日々が過ぎて行ったが、今週はやっと一息できそうだ。
その間にすっかり秋めいてきて、まさかこのまま冬に突入はないだろうが、しばらく秋の風情を楽しみたいものである。 読書の方もやっと丸谷才一に飽いてきて、今は小山清を読んでいる。 まだ読み始めたばかりだが、なかなか面白い。 小山清は『落穂拾い・犬の生活』ちくま文庫しか持っていないので、読み終わったらどこかに探しに行かないといけない。 本来は弟2日曜日の予定なのだが、いろいろ重なって10月は最終の日曜の27日に『みどり文庫の古本市』をいつもの「ひなたぼこ」でする予定だが、11月に入ると『第5回天神さんからおでかけ一箱古本市』が2日(土)に、JR長岡京駅前バンビオ広場で行われる。 長岡天神の一箱古本市は、主催者の榊翆簾堂さんのご努力もあって回を追うごとに、中身の濃い楽しい市になってきている。 いつもの助っ人Fさんと一緒に参加する。 その次は23日(土・祝)に『芦屋川一箱古本市』が阪急芦屋川駅近くの安楽寺境内で行われる。 家から近いという利点もあり参加することにした。 これは初めてで一人では不安なので大島さんも参加してもらう事にした。 そしたら街の草さんから次の日の24日に、神戸北野の神社で『ワイン小箱の古本市』が開かれるが参加してはどうかと知らせて頂いたが、続けての古本市は年齢を考えると無理で残念ながらお断りした。 11月の終わりにはまた鎌倉への旅の予定もあり、今年はどんな冬になるのかわからないが、それまでの短い秋を満喫するつもりである。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-20 20:38
| 本
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仙台から帰った次の日11日は、大阪天満宮で『弟16回天神さんの古本まつり』と、『第13回四天王寺秋の大古本祭り』の初日だった。
どちらに行くべきか悩む事も無く、近くの天神さんへ向う。 ひそかに、古本猛者たちが四天王寺へ行っているのを祈りつつ。 ![]() 天満宮に10時前に着くと、まず背の高い「古書柳」さんに会い挨拶をすると、「固有の鼻歌」さんも来られていてまた挨拶をする。 「M堂さんももう来られていますよ。」の声に百均台の方を見ると、M堂さんが手を振っておられる。 やっぱり、皆さんここから始めるのか。 百均台に張り付いて次々まずは手に取って積み上げて行く。 持てなくなったところで本の点検作業に入ると、なんと私の確保していた本はほとんどが線引き、それも黄色いマーカーで。 かろうじて残ったのは2冊のみ。 川本三郎『雑踏の社会学』TBSブリタニカ 1984年2刷。 島尾敏雄『日記抄』潮出版社 昭和56年初版。 絵本コーナーで阪田寛夫の『びりのきもち』白泉社、絵は和田誠。 ケイタイが鳴り、大島さんが痛い腰をかばいながらやって来て少し早目のお昼にする。 お昼が終わって「天牛」に行くことに。私はずっと行きそびれていて初めてである。 さすがに大阪の老舗の古書店、いい本がたくさんあってしかも安い。 丸谷才一『樹影譚』文藝春秋 1988年初版。 小島信夫・保坂和志『小説修行』朝日出版社 2001年初版。 和田芳恵『雀いろの空』中央公論社 昭和53年初版。 などを買う。 皆さんは四天王寺へ行かれただろう。 仙台の疲れがだんだん足に出てきて無理はせず家に帰る。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-14 20:49
| 本
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8日から10日まで仙台に出かけた。
東海道新幹線で東京まで行き、東北新幹線に乗り換えて仙台で下車する。 東京で乗り換えがあったので、腰の負担が軽減した気がする。 新大阪からずっと仙台まで坐りっぱなしは辛いだろう。 2時半頃に仙台に着くと、先に来ていた秋田の友は既に『仙台朝市』で買い物を終えて、宅配便で送ったそうな。 関西には無い、小さなイチジクが安くて大量に買い込んだらしい。 お惣菜屋を営む彼女の店で、甘く焚かれたこのイチジクも近々顔を見せることになるだろう。 東北に行くなら一日くらいは温泉でしょう、と言うわけで今日はこのまま作並温泉へ直行する。 仙台から山形を結ぶ仙山線に乗って、作並で下車。 上りホームと下りホームを移動するときは線路上の道を歩いて移動する。 昔はわが田舎もそうだった。今は単線になってしまったが。 ![]() 宿は正岡子規も投宿したという由緒ある『岩松旅館』。 そばを『青葉城恋歌』で有名な広瀬川が流れている。 ![]() 私の好きな露天風呂にゆっくり浸かり、そばを流れる広瀬川のせせらぎを聞く。 まだ紅葉には早かったが、その分お客も多くなくてのんびり温泉の湯を楽しむ。 秋田の友はここがとても気に入ったようで、家族ともう一度来るらしい。 次の日は仙台に戻り、市内観光バス『るーぷる仙台』で市内を見てまわる。 途中、下車して瑞鳳殿(伊達政宗墓)に行く。 参道の坂道が長くてきつくて、竹の杖を2本持って歩くが大変だった。 写真もまがっているし...。 ![]() 後は、30分後に来た『るーぷる仙台』に乗ったままバスの中から観光する。 高台へと登って行くと東北大学のキャンバスがあちこちに散らばってあり、通学するにも大変そうである。 自然がいっぱいで気持ちはいいが、雪が積もったらどうなるのか。 宮城県美術館も素通りして『定禅寺通市役所前』で降り、名物の牛タンを食べに行く。 私はホルモン類は苦手なのだが、仙台に行くなら牛タンと言うそうなのでしかたなく付いて行く。 皆は美味しい美味しいと食べるが、私は臭いが気になって進まないがなんとか頑張って食べる。 最後の日は『火星の庭』に行く。 ![]() ![]() 店内は右側が喫茶コーナー、左が古本コーナー。 ![]() 喫茶コーナーにはピアノも置かれている。演奏会もあるのかな。 ![]() 左の古本コーナーは壁を背に凹凸に本棚が置かれている。 ![]() 喫茶部との仕切りの青い反った本棚の下に『文壇高円寺古書部』魚雷さんの棚がある。 ![]() ここで食事をしてお茶をしてお土産のクッキーを買う。 そして外の均一箱から、『悪戯の愉しみ』アレー(山田稔訳)福武文庫と『文壇高円寺古書部』から小島信夫の『そんなに沢山のトランクを』創樹社を買う。 魚雷さんの棚は、彼の偏りの無いたくさんの読書量を思わせる本が並んでいて興味深かった。 『火星の庭』で秋田の友と別れ、帰りの新幹線には間があったので駅近くの古本屋へ行く。 『昭文堂書店』。 ![]() ここでは平林たい子の『作家のとじ糸』芳賀書店を購入。 続いて同じ並びにある『熊谷書店』へ。 ここでは頑張ってみたが買えなかった。 ![]() まだ時間があったので仙台の「ブ」へ行く。 ここでは保坂和志と丸谷才一を購入。 あまり目ぼしいものは無かったが。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-13 21:09
| 旅行
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10月5日(土)から林先生の個展が、神戸の『ギャラリー島田』で開催中です。
![]() 『ギャラリー島田』の案内文によると <1973年、上京して武蔵美に入学した。ちょうど40年になる。入学当初から絵描きになると決めていた。そして幸か不幸か現在も絵描きと名乗っている。卒業して一年半ほど東京でアパートの管理人をしながら制作していた時期がある。その絵で個展を開いた。幸か不幸かまとまった金が手に入った。迷わずヨーロッパへ旅立った。その一年半の阿佐ヶ谷暮らしは青臭く濃密な時間であった。今回の展示では、学生時代および阿佐ヶ谷時代に描かれ、かろうじて生きながらえた初期作品を、パリを描いた最新作と並べてみる。40年は煙のように消えて、こんなものだけが残った。どんなものが残ったのか、ぜひご高覧いただいきたい。 林哲夫> 私は今から十何年前になるのか、西宮のカルチャーセンターで林先生に教えて頂いたのだが、今回は先生の学生時代および阿佐ヶ谷時代に描かれた初期作品が展示されると知って、とても楽しみである。 12日(土)には、作家トーク「東京1978」が15時から行われます。 どんなお話が飛び出すやら、これも楽しみである。 トーク終了後にオープニングパーティーが開かれます。 奥さまの手料理も絶品。 私もお手伝いに馳せ参じます。 たくさんの皆さまのお越しをお待ちしています。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-07 12:50
| 絵画、映画、音楽
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来週の8日(火)から10日(木)まで仙台に旅行することになった。
どこを回るかはまだ決めていないが『火星の庭』には行くつもりである。 ただ『火星の庭』は火、水が定休日のようなので最終日の10日になる。 本以外に飲み物や食事もできるようなので、ここで食事をしてお土産にクッキーを買って帰ろうか。 秋田の友と一緒なので、他の古本屋をまわるのはむずかしいかも知れない。 私は観光にはあまり興味がないので、彼女の行きたいところにについて行くことになるだろうが、美術館には行きたい。 宮城県美術館のサイトを見ると、今はシャガール展をしている。 11月からは『洲之内徹と現代画廊―昭和を生きた目と精神―』が開かれるようで、ああ残念!!。 佐藤哲三 《みぞれ》 、松本竣介 《ニコライ堂》も展示されるようだ。 しかも今月は 《※ 洲之内コレクションは、特別展「洲之内徹と現代画廊」出品のため、コレクション展示室にはごく一部を除き展示しておりません。》と但し書きがある。 まあ今回は仙台も初めてなので、あせらずのんびり市内観光を楽しんでこようと思う。 ▲
by k-turezure
| 2013-10-04 18:30
| 旅行
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