今日は春爛漫の暖かさの中、大阪古書会館の月いち古本市に行って来ました。
勢いあまって10時開館のところを一番乗り。
そのうち、らむださん、M堂さんといつものメンバーが揃い館内へ。
目当ての本は無かったが、吉行淳之介を中心に単行本、講談社文芸文庫などを購入。
今日の収穫は、らむださんがミツバチ古書部の店番当番で、店の棚に並べるために持っていた野呂邦暢『鳥たちの河口』を譲ってもらったことも。
家に帰ってお昼ご飯を食べてから、あまりにいいお天気なので車で街の草さんまで行く。
サンボ―ホールでの古本市のことやらいろいろお話して帰りました。
月いちの帰りのお客さんが何人かお店に来られたそうです。
天野忠や「ほんまに 19号」「樹林」2000年2月号(特集 小野十三郎の地平へ)を購入。