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仙台から帰った次の日11日は、大阪天満宮で『弟16回天神さんの古本まつり』と、『第13回四天王寺秋の大古本祭り』の初日だった。
どちらに行くべきか悩む事も無く、近くの天神さんへ向う。 ひそかに、古本猛者たちが四天王寺へ行っているのを祈りつつ。 天満宮に10時前に着くと、まず背の高い「古書柳」さんに会い挨拶をすると、「固有の鼻歌」さんも来られていてまた挨拶をする。 「M堂さんももう来られていますよ。」の声に百均台の方を見ると、M堂さんが手を振っておられる。 やっぱり、皆さんここから始めるのか。 百均台に張り付いて次々まずは手に取って積み上げて行く。 持てなくなったところで本の点検作業に入ると、なんと私の確保していた本はほとんどが線引き、それも黄色いマーカーで。 かろうじて残ったのは2冊のみ。 川本三郎『雑踏の社会学』TBSブリタニカ 1984年2刷。 島尾敏雄『日記抄』潮出版社 昭和56年初版。 絵本コーナーで阪田寛夫の『びりのきもち』白泉社、絵は和田誠。 ケイタイが鳴り、大島さんが痛い腰をかばいながらやって来て少し早目のお昼にする。 お昼が終わって「天牛」に行くことに。私はずっと行きそびれていて初めてである。 さすがに大阪の老舗の古書店、いい本がたくさんあってしかも安い。 丸谷才一『樹影譚』文藝春秋 1988年初版。 小島信夫・保坂和志『小説修行』朝日出版社 2001年初版。 和田芳恵『雀いろの空』中央公論社 昭和53年初版。 などを買う。 皆さんは四天王寺へ行かれただろう。 仙台の疲れがだんだん足に出てきて無理はせず家に帰る。
by k-turezure
| 2013-10-14 20:49
| 本
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Comments(4)
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秋日和
at 2013-10-15 07:06
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おはようございます。
四天王寺さんのほうは、「台風26号の影響をかんがみて」きょう15日(火)お昼3時で終了。最終日になるはずだった明日16日(水)は中止になりました。 やはり「台風の影響」で初日200円均一台が、10冊5百円になっていました。 『火星の庭』って、こんなお店だったんですね。 見せていただいてありがとうございます。 旅行のお疲れがでませんように。
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k-turezure at 2013-10-15 10:00
秋日和さん
四天王寺は時間が無くて諦めています。 『火星の庭』は女性店主に会えなくて残念でした。 お昼時だったので、食事に来る客がいてカフェコーナーもよく利用されているようでした。 前がケヤキ並木の落ち着いた通りで、いいところにありました。
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ふひと
at 2013-10-19 09:22
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かつて難波やその周辺でサケを飲めば、二次会は「天牛」へ行くのがコースだった。古代史の本が揃ってました。
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k-turezure at 2013-10-20 22:42
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