老いの身に鞭打って、孫と娘の無料の家政婦業を頑張っている。
昨日は病院まで娘の母乳外来に付き添ったが、久しぶりの外出に疲れ果てた。
先日、『さんちか古書大即売会』の目録が届いたが、1月31日~2月5日まででは多分疲労のピークのような気がする。
とても行けないだろうが、目録の「ご挨拶」に
「今回より新たに有望な若手の二店を同人に迎えました。ザックバランな古本屋として気を吐く女性店主と中国書専門店二代目の二店です。この新同人の品揃えに是非注目してください。」とある。
トンカさんのページを見るといい本が並んでいる。行きたいなあ。
本もなかなか読めないでいる。
かろうじて寝る前の僅かな時間に、上林暁の『ツエッぺリン飛行船と黙想』幻戯書房を1篇か2編を読んでいるが、上林の好ましい人となり誠実な人柄のにじみ出た文章に、疲れた身体をいたわってもらいつつ眠りにつく。