昨日7日は、『第2回一人古本市』も無事終了しました。
お出かけ頂いた皆さま、散歩途中にお寄り頂いた皆さま有難うございました。
終了後はまた、隣の「一休」でお疲れ様会をしました。
第3回は11月11日(日曜)の予定です。
その日までにいい本を探して歩きますので、来月もよろしくお願いいたします。
一夜明けて、疲れも残っていないようなので、また天神さんの古本市にでかけた。
残り福を期待したが結局、出久根達郎の『佃島ふたり書房』講談社を1冊、100均台で見つけたのみ。
そこで足をのばして天神橋三丁目の古書店を覗くことにし、天三の商店街を歩く。
「天三まるく古書」に富士正晴があったが三千円以上もしてあきらめる。
隣の「矢野書房」に初めて入る。
いい本がいっぱい詰まっている。
棚も整理されていて見やすい。
以下を購入。
1.「あなたはわたし」 富士正晴 未来社 1964年初
2.「新・古典文学論」 杉浦明平 創樹社 1974年初
3.「なつかしい大正」 杉浦明平 福武書店 1991年初
4.「私の家庭菜園歳時記」 杉浦明平 実業之日本社 1980年初
5.「石の星座」 足立卷一 編集工房ノア 1983年初
天三には他に『天牛書店』などいい本屋が並んでいる。
もう一度天神橋三丁目をうろついてみよう。