今日は、絵画教室で教えて頂いている岡田先生の個展の初日で、いいお天気のなか神戸まででかけた。
三宮に着き、まづは個展会場の
ギャラリー島田まで歩く。
うっかりしてデジカメを忘れてしまい、ケイタイで撮ったので思ったようには撮れなかった。
3年前の個展は、油彩で赤が一面に立ちあがってくるような鮮やかな、大型の抽象作品だったのだが、今回は一転して、形も色も抑え白い余白を十分残したやわらかな余韻の水彩画と、太い木炭で真っ黒になるほど何回も形がなぞられた鋭い線の素描。
教室でたまに描かれているのを拝見したことはあるが、45点の作品群としてギャラリーで見せていただくと、先生の独特の世界に深く魅了される。