昨日の10日は友人と大阪のザ・シンフォニーホールで千住真理子と大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏会にでかけた。
地方の小さな演奏会にはたまに行くこともあったが、本格的な演奏会は本当に久しぶりである。
たぶん、ストラディヴァリウスで弾く千住真理子のメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲には、普段音楽にあまり触れることの無い私も、ぐいぐい引きこまれた。
クラシックの愛好者はあんがい多いものである。
2階席から見下ろすとほぼ満員の客席ではみんな熱心に聞き入っている。
一緒に行った音楽好きの友人も充分満足してくれたようだ。
最後にクリスマスソングメドレーを聞き、全員で「きよしこの夜」を歌い楽しい夕べも終わった。
少し疲れたが、綺麗な音楽は本当に心身を癒してくれるものである。
機会があれば次回もぜひ出かけたい。