夏に落ちていた体重がぐんぐん上がって3キロ増となってきた。以前はどんな季節でもほとんど体重の増減は無かったのに、これも年のせいでしょうか。ごはんを一食ぬくことは簡単にぬけるのに2,3日分をまとめて食べるという芸当はできなくなったなあ。
今日は絵画教室の忘年会で、先生を囲んだ丸テーブルに大皿に盛られてた御馳走が次々に運ばれてくる。まず白子がでたが私は食べれない。次にサンドイッチ、刺身の盛り合わせ、サーモン、鴨肉、海老にローストビーフ、その他いろいろ。最後に果物とケーキとコーヒーでみんなおなかいっぱいになった。久しぶりに美味しいものいっぱい食べて大満足。これでまた体重が増えただろう。
最近、叔母を2週間に一度京都の病院に連れて行く用事が増えた。一時は原因がわからない手足の痛みが続き心配したが関節リュウマチという病名がついた。元気な叔母だったがまさかこんな病気になるなんて、なにがおきるかわからないものである。
病院の帰りに大阪の紀伊国屋で新刊を2冊買った。まずは家の近くのららぽーとの中の旭屋書店にはなかった湯浅誠の「反貧困」岩波新書。平台にいっぱい積んであった。さすが大型書店。代金を払ってからためしに内澤旬子の「おやじがき」(にんげん出版)があるか聞いてみるとパソコンでかちゃかちゃやってから「持ってきます。」といってさっと持ってきた。
さすが紀伊国屋。