昨日20日(日)に『1003』古書店に追加の本を運んできた。
車で行ったので長居はできなかったが、年輩の男性と若い女性が熱心に本を物色していた。
店内にいるだけでなんだかとても心地よくて、いい店になってきたなあと自分のことのようにうれしい。
今年中にもう一度ゆっくり行きたいと思う。
今日は『大和通信 第102号』が届いた。
いつもお送り頂いて有難うございます。
2012年の第92号から送って頂き楽しく読ませて頂いている。
今回もあっというまに読み終わったのだが、中尾務さんの「相馬さんの晩年」というエッセイが女の私にとても刺激的だった。
年賀状も色付けが終わって、あとは水元(水で糊を洗い落とす)だけ。
次の染めの作品、着物(付け下げ)用の彫りも始めた。
これは前の模様部分。
あと、2、3枚図柄を起して彫らないといけない。
考えるだけで気が遠くなりそうだが、気長にやろう。