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今日は何を着て行こうか散々迷って、結構薄着で行ったのだが夏のように暑い日だった。
四天王寺に着いたのが10時半ごろで大分遅れてしまった。 まずは百均台で頑張ってみる。 この時間になっても人が群がっていて見にくいが、売れてできた隙間には次々に新しい本が入れられて行くので遅く行っても期待ができる。 ここでは下記を購入。 1.『西欧作家論』福田恒存 講談社 2.『ぼくの美術帖』原田治 パルコ 3.『旅の始り』古山高麗雄 作品社 4.『隠し事だらけ』古山高麗雄 作品社 5.『夫婦めぐり』平林たい子 主婦の友社 昭和27年 6.『蜜のあはれ』室生犀星 新潮社 昭和34年 7.『アサヒグラフ(芹沢銈介展から)』昭和48年 染色家芹沢銈介の作品集は染の先生の家に立派なのがあるが、一冊持っていればいつでも見る事ができる。 百均台を離れてからは店名がわからないまま、あちこちうろついているうちにサンボーホールでも見かけた『昼猫堂』に行き着き、ここで『通解徒然草』塚本哲三 有朋堂 昭和3年を300円で購入。 その『昼猫堂』さんは、「暑い暑い。」と言いながら日差しのきついレジ台で立ったり坐ったりしていて、その声で『昼猫堂』さんの顔を思い出し 「サンボーホールでも出されていましたね。」と言うと、サンボーホールや四天王寺や天神橋の小さい古本市に出していると言われた。 天神橋の古本市には行ったことが無いので一度行ってみよう。 この『通解徒然草』は序段の《つれづれなるままに、日ぐらし~ 》から第二百四十三段の《八つになりし年、父に問いて曰く、~》まで、それぞれ「通解」「文旨」「語義」が書かれ、読者にとてもわかりやすい解説書になっている。 「緒言」の三番目に 一 学生の学習用や受験準備用としては、この程度で十分だと存じます。 とあり、なるほどと思う。 昭和3年当時の受験生(大学の受験だろうか?)が読んだのだろう。 わたしのブログの名前にも使わせてもらっていると言うこともあって、頑張って通読したいと思う。 帰りにお参りして、お守りを買う。
by k-turezure
| 2012-04-28 22:18
| 本
|
Comments(4)
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by
M
at 2012-04-30 05:16
x
お見えでしたか。暑かったですね。
初日は買えないと焦ってしまいますけど、二日目なのでのんびり見てましたです。
0
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by
k-turezure at 2012-04-30 10:49
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by
nabetsuma at 2012-05-01 08:55
Commented
by
k-turezure at 2012-05-01 09:42
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