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今日は少し肌寒いが晴れで、なえさんのブログに神戸学生青年センターで古本市をしていることを知ってでかけることにした。
ここは私の知人がここに事務所を置くある会の会員で、以前何回か会員の食事会に連れて行ってもらったことがあり、定期的に古本市をしていることも聞いていたが、実際に来たのは今日が初めてだった。 階段を降りて入口から入って行くと、それほど広くない空間に本がたくさん並んでいる。 単行本の棚は棚と棚の間が人一人しか通れない狭いもので、棚自体もなんとなく危なっかしい感じの棚で棚の上を見たり下を見たりが大変である。 それでも面白そうな本が単行本は300円均一、文庫本や児童書は100円均一で、うまく探せばお宝が埋まっていそうな予感がする。 3月15日の初日はその道のプロ達もたくさん訪れたらしい。 今日は平日でそんなにお客は多くなかったが、一人若い女性がスマートフォンで本のバーコードを次々に読み取って、大量に買い物かごに本を入れていた。 皆がめずらしそうに見ていたが、気にもせず購入した本を段ボール箱に詰めて宅急便で送り、残りはキャリーケースに入れて帰るというので、どこから来たのか尋ねると西宮とのこと。 また後日来るらしい。 やっぱり安くていい本があるんだ。 今日は彼女につられたわけでもないのだが私にしてはたくさんの本を買った。 単行本は 『久坂葉子作品集 女』六興出版 星新一の『きまぐれ遊歩道』新潮社 井伏鱒二の『駅前旅館』新潮社 中野重治の『沓掛筆記』河出書房新社 垣根涼介の『真夏の島に咲く花は』講談社 車谷長吉の『物狂ほしけれ』平凡社 村上春樹の『若い読者のための短編小説案内』文藝春秋 A.N.ウィルソン 小竹由美子訳の『猫に名前はいらない』白水社 ヘレーン・ハンフ 江藤淳訳の『チャリング・クロス街84番地 本を愛する人のための本』講談社 以上9冊で2,700円。 椎名誠の『さらば国分寺書店のオババ』新潮文庫 山口瞳の『どこ吹く風』集英社文庫 色川武大の『怪しい来客簿』文春文庫 松谷みよ子 絵=司修の『ふたりのイーダ』講談社 こどものとも『ゆうびんやさんのホネホネさん』と『そんなつもりじゃないんだけど』 現代美術19『デュフィ』みすず書房 以上7冊で700円。 袋に入れてもらって帰ったが今も右手の肩が痛い。 やっぱりバーコードの彼女みたいにキャリーケースで行くべきだった。
by k-turezure
| 2012-03-21 22:30
| 本
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Comments(2)
Commented
by
大島なえ
at 2012-03-22 12:50
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六甲は初めてでしたか、買われた本なかなか良い買い物ですね。
なんでも15日の初日前から結構アバウトに買う人もいたとか、プロは かなり目ぼしい本を買ってるそうですよ。均一300円 文庫100円は 安いですね。
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Commented
by
k-turezure at 2012-03-22 21:34
大島なえ さん
もっと早くに行ってみればよかったと思います。 ボランティアで集まって来る本だからあまり期待できないのかなと勝手に思っていたんですが、知人によると皆さんいい本を持ってきていると言っていました。
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