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本日6日、2024年の営業を開始しました。
店の外に出す百円均一本を載せる台をどうするか、数日悩んだ末キャスター付きの組み立てラックをコーナンで購入。 但しこれには本が落ちない為のに台の周りのガードがないので、4cm幅の厚めの布をまいて落下防止にした。 二段組なので上段と下段それぞれに奥に単行本、手前に文庫を置きどうにか完成。 横幅が90cmあるので結構本が載るが動かすのは少し重い。 百円の文庫がダンボールに何箱もあるので買取り前にはやく売ってしまいたいが、そうはうまくいくかわからない。 今日はあまり客足がよくなかった。 買取りも無かった。 あせらずに頑張ろう。 #
by k-turezure
| 2024-01-06 19:57
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2024年になりました。
元旦の午前に近くの八幡神社に徒歩で初詣。 地元のボランティアで清められた境内は、提灯がずらりと並び、屋台も何店か出て、今までの草ぼうぼうに荒れ果てた神社から想像もできないほどの変貌ぶりで、親子連れの参拝客でにぎわっていた。 柏手を打って今年もいつものお願いをして帰ると結構疲れる。 歩数計を見ると4000歩。5000くらいを期待していたので少し残念。 ほぼ家から店までの距離なのだが、私には少し厳しい。 一緒に店をやってくれるFさんは天気がいいと健康の為、家から店まで歩いてくるので真似をしたいのだが難しいな。 家に帰って年賀状をみてくつろいでいると、ぐらぐらと結構の揺れが来て元旦から地震とはと慌てるが、長い揺れで壁の額もがたがたと音をたて、思わずリビングのテーブルの下に潜り込むほどだった。 テレビをつけると能登が震源地で震度7という。 1997年1月の阪神淡路大震災と同じ震度7で大地震である。 14年後の2011年3月には東日本大震災、その13年後の能登半島地震。 阪神淡路大震災に遭遇した身として、今回の能登半島地震にあわれた方々の驚き、恐怖、長らく続くだろう余震にも耐えなければいけない。 テレビに映る被災地を見るのがつらい。 とにかく個人の力ではいかんともしがたい。 国の速やかな救援を見守りたい。
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by k-turezure
| 2024-01-04 16:37
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今年の営業も28日で終了。
今年は最後になってから怒涛の日々(少し言い過ぎ?)だったが、無事に終わってほっとしている。 新店舗は12月6日に営業開始したが、落ち着いたのは年末になってからで、思い切って廃棄した本はダンボール何箱か? 残った段ボールはネット用と100円本で、バックヤードぽい所に集めて店内はとてもすっきりした。 これからはなるべく床にはものを置かないようにしたい。 歩道から引き戸の店舗の入り口へは段差が無く、何組かの親子が乳母車で入って来た。 それに気が付いてああいいなと思う。 店舗の前は旧国道で、パン屋やクリーニング屋、電気屋などの個人商店がならんでいて、地域の人が利用しているようで、店の前に置いている100円均一のダンボールをのぞいて買ってくれたりして、少しずつ認知されてきているよう。 以前の二階の奥まった「隠れ家のよう」とお客さんにいわれる店舗とはわかっていたけどだいぶ違う。 以前の店のお客さんに「今度の店はどうですか?」と尋ねると「こっちのほうが見やすい。」と言われ良かったと思う。 来年から買取りやネットも始める。 縁あってこの地域のこの店に移転することになったが、無理せず細く長くやっていけたらと思う。 #
by k-turezure
| 2023-12-29 20:06
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11月の西宮えびす神社での第一回古本市で買った『神戸の本棚』植村達男を読了。
題名に引かれて買ったのだがとても面白かった。 著者はあとがきで <本書は『本のある風景』昭和53年-略-に続く、私の第二随筆集である。タイトルが示すとおり、本書には「神戸と本」にかかわる文章のみを収録してある。> <初出誌一覧に頻出する「野のしおり」誌は、神戸・六甲の南天荘書店が約九年間にわたり発行のいわゆる書店誌である。同誌は、残念ながら、昭和60年12月発行の第25号をもって終刊となった。私は昭和53年12月の第七号から欠かさず同誌に神戸とりわけ六甲に関する文章を寄稿していた。> <八年前の『本のある風景』出版時をふりかえって見て、文筆を職とする身でないにかかわらず、二冊目の随筆集を出すことができた~ 。『本のある風景』の序文を書いて下さった栗栖継氏、故野呂邦暢氏~> とあり野呂邦暢の名前にびっくりした。 『神戸の本棚』を読み終わって、野呂が序文を書いたという『本のある風景』を図書館で借りようと電話をしたが、あいにく神戸中央図書館にしか無いそうで、ネットで探してみると野呂の序文が見つかった。 <私は植村達男さんに会ったことがない。 それでいて何度もあったことがあるような気がするのは、私家版「本のある風景」を読んでいるからである。 書評新聞のかたすみに小さく紹介されたこの本を注文して目を通した。たぶん、題名に惹かれたのだと思う。本を読むのは好きだが、本について書かれた本を読むのはもっと好きである。植村さんもおそらくその一人であろう。> 「本のある風景」は最初は私家版だったのか、それが書評新聞に紹介されていたのもすごいが、野呂がそれを題名に惹かれて購入し、序文を書くまでにこの本の中身にも魅かれたというのもすごい。 神戸という地は、大学卒業後大阪で就職、親会社の労働争議にまきこまれて神戸の元町に越して来た時が初めてだった。 20代の中頃か2、3年の短い期間だった。会社が元町商店街の近くだったので昼食はいつも同じ中華料理屋に行った事くらいの記憶しかない。 その後は西宮の会社に移ったが、1990年代のバブルのころ女性三人でソフト会社を神戸の元町で立ち上げてまた神戸に縁ができた。その後定年退職まで勤めたが、ただ会社に通っていたというだけで詳しくは神戸を知らない。 それでも『神戸の本棚』を読んでいくと、部分部分小間切れにしか知らなかった神戸が肉付けされつながってきて、新しい発見もあり、なにより著者の神戸愛が読む者の心にひびく。 もう少し早くこの本に出会っていたら神戸という街をもっと楽しめただろうと思う。 「本のある風景」はネットでは買えそうだがまずは古本屋で探してみたい。 #
by k-turezure
| 2023-12-24 09:56
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新店舗に移ってからは店を手伝ってくれるとても頼りになる知人がいる。
昔からの知りあいでお互いの子供も同学年、私より若くて本は特に興味は無さそうだがテキパキとよく動く。 私がボーとしていてもさっさといらないものを処理してすっきりと店を整えてくれる。 この度、思い切って移転したのは彼女に一緒に店を手伝ってもいいよと言ってもらえたのが大きい。 おかげで店もずいぶん片付いてお客様に来て頂いてもほほ大丈夫の状態になった。 彼女に来てもらうのは週三日の予定だったが、店が落ち着くまでは営業日のすべてに来てもらっていて、私はそれをいいことに少し遅れ気味に店に行くので、いかんいかんと思いながら楽をさせてもらっている。 あとはお客様に頑張って本を買って頂ければなにもいう事はないのだが、、。 #
by k-turezure
| 2023-12-16 20:40
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